ユナイテッドアローズがデータドリブンな戦略人事を推進している。2020年からのコロナ禍で上場来最大の経営危機に直面し、従業員エンゲージメントを中心とする施策を根本から見直してきた。一定の成果を上げ、すでに「人的資本経営1.0」から「同2.0」に移行しているという。同社が自らの経験とデータ分析から見いだした、企業価値に直結する人的資本経営とはどのようなものなのか。同社執行役員CHRO(※肩書は講演当時)の山崎万里子氏の講演の内容を要約して紹介する。