グローバルで約29万人の従業員を抱える日立製作所。その中で生成AI活用の「先進支社」に名乗りを上げたのは、限られた人員体制で運営する北海道支社だった──。広大な管轄エリアや冬季の厳しい気象条件、限られた人員といった地方拠点特有の課題を抱えながらも、なぜ「生成AI利用率100%」「作業時間短縮を実感した人が92%」という成果を実現できたのか。同社AIアンバサダーで営業企画統括本部AI活用推進部の大山友和氏に、「地方・小規模拠点発」の組織変革の舞台裏を聞いた。