2009年の経営危機を機に改革を断行し、「社会イノベーション事業」を軸にグローバル展開を進めてきた日立製作所。その中核にあったのが「人材」だ。しかし今、AI(人工知能)をはじめとする社会や技術の変化を背景に、経営のスピードと人材の成長の間にギャップが広がりつつある。こうした状況下において、経営戦略と人材戦略をいかに連動させ、人材をキャッチアップさせるべきか。同社で執行役常務Deputy CHROを務める瀧本晋氏に、課題と解決の方向性を聞いた。